本,貨幣論

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本 26冊目 「貨幣論」

そして、この不換紙幣の発行とともに、ひとつの「奇跡」が成就することになる。「本物」の貨幣としての金貨のたんなる「代わり」として導入された紙幣が、その金貨になり代わってみずから「本物」の貨幣となってしまうという「奇跡」である。

岩井克人 『貨幣論』, (筑摩書房, 1998), pp.138.

読んだ感想

何故、貨幣は価値あるものとして認識されているのか。
商品を「売る」とは、商品を「買う」とはどういうことなのか。
商品世界における貨幣の担う役割とは何なのか。

何気なく財布に入れているお札や、電子機器にデータとして入っている電子マネーには、長い歴史があり、天才たちの思考実験などが凝縮された産物であると知ることができました。

 
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今回読んだ本について

タイトル:貨幣論
出版社 :筑摩書房, (1998)
著者  :岩井克人

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