本,ペドロ・マルティネス自伝

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本 19冊目 「ペドロ・マルティネス自伝」

そのとき、エレオドロが少しだけにやりとした。
「わざとなのかそうじゃないのかは、もういいだろう。ともかく、あのピッチングを続けるんだ。メジャーリーグで成功するためには、絶対にあれが必要だ。今日のがわざとじゃなかったとしても、同じことをやらなきゃならないときがあるんだ」

ペドロ・マルティネス, マイケル・シルバーマン (児島修訳) 『ペドロ・マルティネス自伝』, (東洋館出版社, 2017), pp.43.

読んだ感想

アメリカのプロ野球リーグであるメジャーリーグで活躍した投手、ペドロ・マルティネスの自伝です。

ペドロ・マルティネスがドミニカ共和国で過ごした少年時代や、ロサンゼルス・ドジャースへ入団した経緯、ボストン・レッドソックスでワールドシリーズ制覇を成し遂げた時などのエピソードが書かれています。

メジャー通算219勝100敗、奪三振3154、防御率2.93、サイ・ヤング賞を3回受賞するなど華々しい経歴を持つ人物ですが、それらを成し遂げるにあたり様々な壁を強靭なメンタルで乗り越えていく様が描かれています。

どれだけバカにされ、否定され、批判され、見下され、悪口を言われてもそれらを全て無視し、自分の目標に向けて邁進し、ついには世界一位の投手にまで上り詰めた男の物語です。

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今回読んだ本について

タイトル:ペドロ・マルティネス自伝
出版社 :東洋館出版社, (2017)
著者  :ペドロ・マルティネス, マイケル・シルバーマン (児島修訳)

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