Linux,デバイスファイル(console,tty,null)

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鍛錬 197

Linux,3つのデバイスファイル(console,tty,null)

Linux は「全てがファイルである」ため、ハードウェアデバイスもファイルとして表されます。

デバイスファイルの例

以下は、代表的な3つのデバイスファイルです。

/dev/console

システムのコンソールを表します。
 
/dev/tty

プロセスが制御端末を有する場合の、制御端末のエイリアスです。

このデバイスが使用可能な場合、プログラムからユーザーに直接データを送信することが可能です。
 
/dev/null

ヌルデバイスといいます。

ヌルデバイスに書き込まれた出力は全て破棄されます。

このデバイスの読み込みを実行するとファイルの終端が返されるため、中身が空のファイルを作成する場合などにも用いられます。

以下は、ヌルデバイスを用いて空のファイルを作成しています。

***@ubuntu:~/***/test/tmp$ 
***@ubuntu:~/***/test/tmp$ cp /dev/null sample.txt
***@ubuntu:~/***/test/tmp$ ls -l
合計 0
-rw-rw-r-- 1 *** *** 0 Jul 14 11:57 sample.txt

 
上記に示した通り、ヌルデバイス(/dev/null)を使用して空のファイルを作成することができました。

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