Linux,manの参照時にコマンドとライブラリ関数を区別する

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鍛錬 777

Linux,manの参照時にコマンドとライブラリ関数を区別する

man ページで解説ページを参照する際に、「コマンド」や「Cライブラリ関数」、「システムコール」などを区別して参照するには、セクション番号を指定して実行します。
 
実行方法は、以下に示す通りです。

コマンドを参照する場合

man 1 検索対象

 
システムコールを参照する場合

man 2 検索対象

 
Cライブラリ関数を参照する場合

man 3 検索対象

セクション番号

以下は、上記のセクション番号についてです。

セクション番号 内容
1 ユーザーコマンド
2 システムコール
3 Cライブラリ関数
4 スペシャルファイル
5 ファイルのフォーマット
6 ゲーム
7 概要や約束事
8 管理用コマンド
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実行結果

以下は、「sleep」と「write」について確認しています。

sleep
コマンド
Cライブラリ関数
write
コマンド
システムコール

「sleep」を確認

「sleep」について、コマンド「sleep(1)」とCライブラリ関数「sleep(3)」を確認しています。

以下を実行すると、コマンド「sleep」についての解説ページが表示されます。

***@ubuntu:/var/tmp$ 
***@ubuntu:/var/tmp$ man 1 sleep

 
以下を実行すると、「unistd.h」の「sleep()」関数についての解説ページが表示されます。

***@ubuntu:/var/tmp$ 
***@ubuntu:/var/tmp$ man 3 sleep

「write」を確認

「write」について、コマンド「write(1)」とシステムコール「write(2)」を確認しています。

以下を実行すると、コマンド「write」についての解説ページが表示されます。

***@ubuntu:/var/tmp$ 
***@ubuntu:/var/tmp$ man 1 write

 
以下を実行すると、「unistd.h」の「write()」関数についての解説ページが表示されます。

***@ubuntu:/var/tmp$ 
***@ubuntu:/var/tmp$ man 2 write
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