Linux,lsコマンド実行結果の各項目を、個別に取得する

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鍛錬 473

Linux,lsコマンド実行結果の各項目を、個別に取得する

ls コマンドにオプションの -l を付加して使用すると様々な項目を取得することができますが、それらの項目と同じ内容を個別に取得する方法の一つとして、stat を使用する方法があります。
 
使用方法は、以下に示す通りです。

stat -c %A,%h,%U,%G,%s,%y,%n ファイル名

オプション

以下は、オプションについてです。

オプション 機能
-c フォーマット 出力時のフォーマットを指定する

 
以下は、上記のオプション -c を付加した際に、ls -l と同じ項目を取得するためのフォーマットです。

フォーマット 内容
%A アクセス権
%h ハードリンク数
%U 所有者のユーザ名
%G 所有者のグループ名
%s サイズ(Byte)
%y 最終更新日時
%n ファイル名
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実行結果

以下は、stat を使用して ls -l を実行した場合と同じ項目を取得しています。

項目は同じですが、更新日時については stat を使用すると詳しい日時となります。
(「ls -l --full-time」を実行した場合と同じ形式)

関連記事:Linux,lsコマンドの使用時に、時刻を秒単位で出力する方法

dummy@ubuntu:/var/tmp$ 
dummy@ubuntu:/var/tmp$ ls -l sample.txt
-rw-r--r-- 1 dummy dummy 8 Feb 28 23:13 sample.txt
dummy@ubuntu:/var/tmp$ 
dummy@ubuntu:/var/tmp$ 
dummy@ubuntu:/var/tmp$ ls -l --full-time sample.txt
-rw-r--r-- 1 dummy dummy 8 2019-02-28 23:13:12.173187364 +0900 sample.txt
dummy@ubuntu:/var/tmp$ 
dummy@ubuntu:/var/tmp$ 
dummy@ubuntu:/var/tmp$ stat -c %A,%h,%U,%G,%s,%y,%n sample.txt
-rw-r--r--,1,dummy,dummy,8,2019-02-28 23:13:12.173187364 +0900,sample.txt

 
上記に示した通り、stat を使用してファイルの情報を取得することができました。

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