ネットワーク,パリティチェックにおける垂直パリティと水平パリティ

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鍛錬 118

ネットワーク,パリティチェックにおける垂直パリティと水平パリティ

パリティチェック(誤り制御)における、垂直パリティと水平パリティについてです。

垂直パリティと水平パリティでは、パリティビットの挿入方法が異なります。

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垂直パリティ

垂直パリティでは、送信するデータについて、キャラクタ単位でパリティチェックを行います。

偶数パリティの場合

以下は、例として偶数パリティの場合についてです。

キャラクタ単位で、ビットの 1 の個数を偶数個にするために、8 ビット目にパリティビットを付加します。

関連記事:ネットワーク,パリティチェックにおける偶数パリティと奇数パリティ

  S U C C E S S
1 1 1 1 1 1 1 1
2 1 0 1 1 0 1 1
3 0 1 0 0 1 0 0
4 0 0 0 0 0 0 0
5 1 1 0 0 0 1 1
6 0 0 0 0 0 0 0
7 1 1 1 1 1 1 1
8 0 0 1 1 1 0 0 ⇦垂直パリティ(偶数パリティ)
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水平パリティ

水平パリティでは、送信するデータについて、文字列の終端(ETB or ETX の次)に BCC を付加します。

以下は、ETB と ETX についてです。

ETB:ブロック終了
ETX:テキスト終了

偶数パリティの場合

以下は、例として偶数パリティの場合についてです。

水平方向におけるビットの 1 の個数を偶数個にするために、ビットの 1 を加算してパリティビットを付加します。

関連記事:ネットワーク,パリティチェックにおける偶数パリティと奇数パリティ

  S U C C E S S ETX BCC(水平パリティ(偶数パリティ))
1 1 1 1 1 1 1 1 1 0
2 1 0 1 1 0 1 1 1 0
3 0 1 0 0 1 0 0 0 0
4 0 0 0 0 0 0 0 0 0
5 1 1 0 0 0 1 1 0 0
6 0 0 0 0 0 0 0 0 0
7 1 1 1 1 1 1 1 0 1
8 0 0 1 1 1 0 0 0 1
  垂直パリティ(偶数パリティ)
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