PowerShell,逆正接(アークタンジェント)を取得する

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鍛錬 645

PowerShell,逆正接(アークタンジェント)を取得する

正接(タンジェント)の逆三角関数である逆正接(アークタンジェント)を取得するには、.NETオブジェクトにおける Math クラスのスタティックメソッド、Atan を使用します。
 
使用方法は、以下に示す通りです。

引数で正接(タンジェント)を指定します。

[Math]::Atan(正接)

引数

以下は、上記の引数についてです。

引数
正接 Double

戻り値

以下は、戻り値についてです。

戻り値は、ラジアンで返されます。

戻り値
逆正接(アークタンジェント) Double
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スクリプト

以下は、正接(タンジェント)の逆三角関数である逆正接(アークタンジェント)を取得するスクリプト、get_atan.ps1 です。

今回は、角度 \(\theta\) を \(\displaystyle \frac{\pi}{4}\) [rad] として正接(タンジェント)を取得し、その正接(タンジェント)の逆正接(アークタンジェント)[rad]を取得しています。

\(y = \tan(\displaystyle \frac{\pi}{4} [rad])\)
 
\(x = \arctan y\)
取得する値
逆正接(アークタンジェント)
# 変数初期化
[System.Double]$pi = 0
[System.Double]$rad = 0
[System.Double]$x = 0
[System.Double]$y = 0

# 円周率を取得
$pi = [Math]::PI

# ラジアンを格納
$rad = $pi / 4

# 正接(タンジェント)を取得
$y = [Math]::Tan($rad)
echo "tan($rad [rad]) = $y"

# 逆正接(アークタンジェント)を取得
$x = [Math]::Atan($y)
echo "arctangent($y) = $x [rad]"
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実行結果

以下は、スクリプト get_atan.ps1 を実行しています。

PS D:\tmp>
PS D:\tmp> .\get_atan.ps1
tan(0.785398163397448 [rad]) = 1
arctangent(1) = 0.785398163397448 [rad]

 
上記に示した通り、正接 1 (45度) のアークタンジェントは 0.785398163397448 [rad] であることが分かりました。

\(y = \tan(\displaystyle \frac{\pi}{4} [rad])\)
\(y = \tan(0.785398163397448 [rad])\)
\(y = 1\)
 
\(x = \arctan y\)
\(x = \arctan 1\)
\(x = 0.785398163397448 [rad]\)
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